06/08/24 17:09:34
本日のニュースによれば、日本の検察は高い捜査能力を持っているのは明らからしい。(下記参照)
URLリンク(newsflash.nifty.com)
問題は傍聴法と個人情報保護法をすり抜けるような「独自の情報漏洩ルート」があるかどうかですね。
情報漏洩ルートがあれば、電波首輪理論(下記参照)が可能ですね。
URLリンク(infowave.at.webry.info)
電波首輪理論と同様な効果を示す越権調査に関しては、またあとで考察します。これは、傍聴法と個
人情報保護法を軽視しさえすれば、簡単で正式な調査よりも安易な方法になりそうです。
(以下引用)
「高い捜査能力」ニッポン検察、国際協会が特別表彰へ(読売新聞)
昨年の橋梁(きょうりょう)談合事件で日本の検察が高い捜査能力を示したとして、世界120か
国以上の検察組織が加盟する「国際検察官協会」(IAP)が、検察庁を特別表彰することを決めた。
日本の検察が表彰されるのは初めてで、但木敬一検事総長が28日、パリで開かれる表彰式に出席する。
最高検によると、同協会は、国際的な組織犯罪の増加などに対応するため1995年に設立された。
年1回の総会には、各国の検察トップらが参加、各国の検察組織の捜査活動や課題を議論し合うほか、
功績のあった検察官を特別表彰してきた。北アイルランドの紛争地域で30年間にわたって任務を続けた
検察官、人種差別問題に取り組んだ南アフリカの検察官など、個人が対象となってきたが、組織の捜査活
動が表彰されるのは初めてという。
[読売新聞社:2006年08月24日 14時36分]