06/11/11 06:21:34
■表情で応戦
会社と自分自身のことが“ボロボロ”にいう証言に対して、堀江被告は、表情で応戦した。
宮内被告が保釈後に、「堀江を除く仲間で会社をおこそう。堀江は芸能界入り」と呼びかけたと暴露されると、苦笑い。
子会社役員の野口英昭さん=自殺=が、ライブドアグループを辞めた理由を宮内被告が、「堀江が嫌いだったから」と説明したときも苦笑いした。
企業買収の相手先などが「エドワード」などといった隠語で話されていたことについて宮内被告が、「社長(堀江被告)は知らない」と証言した際には、憮然とした表情で顔を赤らめ、「知ってるよ」と口走った。
売却益が私的流用され、そのうち一部について「堀江さんの了承があった」とする、元ライブドアファイナンス社長の中村長也被告=同事件で公判中=の証言には、体をのけぞらせ「おーい」と声を上げて否定した。
URLリンク(www.business-i.jp)