06/01/15 16:53:28
>>512
うーん・・・。
そのような「論」を本当に信じています?
「建前」からすると、いわゆる「三店方式」の場合、
①「パチンコ店」は「特殊な」景品を客に提供する
②「景品交換所」は自己の計算で「特殊な」景品を客から買い取る
③「景品卸業者」が「景品交換所」から「特殊な」景品を仕入れて、(他店のものと区別できなくして)パチンコ店におろす
という構成になっていますよね?
したがって、パチンコ店も、景品交換所も、景品卸業者も、全然別の経済活動を自分で行っているから、「現金を景品として提供しているわけではない」という建前になります。
これが「業界」が長年にわたって築き上げてきた「脱法の英知」というか「脱法の奸智」のシステムです。
しかし、「脱法」ということは「合法」ということではなありません。
当事者の相互の意思疎通が無ければ、システムの円滑な運営ができないのは明らかなような気がしますし、実際にそうであるならば、これは明らかに違法(風営適正化法違反)です。
更に進んで、パチンコ全体が「賭博」と評価し得る余地があります。
そうなれば、客もすべて博徒ということになりますが・・。
いずれにせよ、このようにいかがわしい部分を有しているのであり、「警察官たるもの・・」の気概を堅持して欲しいのです。
客も