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□「卑劣な行為」と代理人 容疑者妻と性的関係の警官 □
山形署の巡査部長=停職6カ月、依願退職=が、逮捕された容疑者の男性の妻と
性的な関係を持ったとして、準強姦(ごうかん)の疑いで書類送検された事件で、
妻の代理人の佐藤欣哉弁護士が19日午後、記者会見を開き
「職務を利用した卑劣な行為。停職6カ月は甘すぎる」などと批判した。
佐藤弁護士によると、巡査部長は昨年12月、「被告人のことで話がある」
と妻を呼び出し、モテルで性的関係を持った。
妻は「夫に不利益になる」と抵抗できなかったという。
その後「会ってくれてありがとう」などと頻繁にメールが来るようになった。
また「刑事第1課に来てくれ」と言って妻を呼び出し署内の個室で
胸を触るなどのわいせつな行為をした。
男性の取り調べでは「おまえは妻に愛されていない」などと話したという。
(共同通信) - 12月19日16時43分更新
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