05/08/02 18:17:38
我々が見聞きする思考盗聴(仮称)被害者の実態は、巷に散在しているであろう被害
者の存在だけである。 しかしその証言から、明らかに人体の感覚データが含まれている事
から、そのデータを採取される人間の存在がなければならない。 加害者が恥辱的な人体
感覚データを自ら採取するとは考えにくい。 したがって治安当局や司法をも内包するこの
巨大犯罪の陰に、一切の自己主張や救済の声も上げる事のできない、一般の被害者よりも
さらに過酷な状況を与えられたもう一方の知られざる拉致被害者の存在が考えられるのであ
る。 いわゆる旧日本軍731部隊に登場する『マルタ』のような、もう一方の被害者らの存在
は現在全く掴めておらず、闇から闇へ葬り去られている可能性が高い。
今日、日本では自殺者は年間3万人いるそうだが、戸籍が抹消される彼らの中に、この
被害者はいるだろうか。 また最近まで海外から指摘を受けながら警察や法務省が放置して
いた海外から集められる人身売買の被害者の中にこの被害者が含まれていないだろうか。
日本で行方不明になる失踪者は全国で9万人に上るというが、この中に含まれていないだろうか。
URLリンク(www.google.com)