05/04/18 22:40:35
以前、数度書き込んだものです。今度から、私のHNを「355」にします。
今回は>>450の「Tea and Coffee Time」さんへの書き込みに関して。
というより、一般的な書き込みも含みます。
「プライバシーの保護」を守ることは、私は基本的に難しいと思います。
なぜなら、それは「警察が管理するため」に「強制的に」個人情報を電子上に登録しファイルしているわけではないからです。
利便性のためにさまざまな組織(団体や企業)が個人情報を電子上に登録し、ネットワークにつなぎ、簡単に個人を識別するための機器を開発してきたのです。
そして、その動きはどんどん加速してきています。もはや誰にも止められないでしょう。
警察が何もしなくても、一人の優秀な悪意あるハッカー(技術者)がなんだかんだとやっているうちにさまざまな個人情報が集まってしまう時代になることは目に見えています。
まあ、それはある意味仕方ないでしょう。
それよりも問題にすべきなのは、技術がさらに進み、
人そのものに機器をとりつけて、もしくは、人に機器を取り付けずに何らかの方法によって、
人の思想や人格を都合のいいように変えたり、気を狂わせたり、あるいは死に追いやる行為ではないかと思います。
(この板では、そういう問題を議論しようとしているのではないかと考えます)
無論、「過去にも現在にもそういう問題はなかったし、未来にもそういう問題は起こりえない」と考える人は、
ここに書き込む必要はまったくないと思います。
しかしわたしは、少なくとも現在にはそういう問題はあると考えています。
ただ、闇に隠れて見えないだけではないのかと。
ただ、その技術が「マイクロ波使用の」ものかどうかは知りません。
もっと特殊なものなのかもしれません。
しかし、この問題を野放しにしておけば、必ず人は闇に包まれ、最悪の場合、人そのものが滅んでしまうかもしれません。
(考えすぎだと思う方は、ここで笑っていただいて結構です:笑)
まさに「レイチェル・カーソン」の「沈黙の春」の科学版でしょう。
いつのまにか人が機器によって勝手にコントロールされてしまう時代。
ここまで書いてしまっていいものやら(笑)CIAさんにでも聞いてみますか。