05/03/02 16:27:10
ちなみに、森田健作は文部科学委員会で教育に関してこんなことを述べています。
森田健作の発言 平成14年11月 文部科学委員会にて
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韓国の子供たちが教えられている教科書、何と書いてあるんだろう、
日本の関係は、財団法人国際教育情報センターから「世界の教科書にみる日本 韓国編」、これを取り寄せてみたんです。そして、読みました。
いや、これは、大臣も、副大臣ももう読んでおられると思いますが、すごいですよ。
まず言葉は、略奪だとか隷属、弾圧、強奪、収奪、こういう言葉が頻繁に出てくるのでございます。
そして、例えば弾圧という言葉にも、悪賢い弾圧、巧妙な弾圧、過酷な弾圧、残忍無道な弾圧、そういう言葉が羅列されるんですね、これは。
そうかと思うと、じゃ教育関係はどうかなと。これは高校生が教わっている教科書なんですよ。
教育関係は、我が民族は日帝の過酷な植民地差別主義教育政策によって教育を失った、まさに日帝が目標としていたところの韓国人の愚民化を意味する、
農村啓蒙と文盲退治運動も日帝の弾圧が加えられて終わりを告げた。
私はこれを見て、なるほどと。確かに、歴史というものは、その評価というものは個人個人によって違うのも当たり前です。
ましてや当事国になりますと、国と国になりますと、その評価をすり合わせるというのは非常に難しゅうございます。
まして半世紀を過ぎた今、またその評価も変わるところもあるのでございます。
(~略~)
しかし、私は、もう半世紀を過ぎた以上、過去に重きを置くより、未来に重きを置くべきだと。
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