06/12/01 10:33:53 Np3Btygr
>>790>>814
誓約書は制約の内容に従って効力を有するけれども、それによる拘束力が
認められたところで、議員辞職を求める部分については、訴訟になったとしても
不法な要求として公序良俗違反でハネられるのがオチ。
つまり求める方も出す方も、今後党議にもとる行動は取らないという決意の
表明を目的とした一種のセレモニーとしてやっている事は見え見えなわけで、
それすら読めない投稿者はアホさらけ出してるだけだな。
選挙当時無所属だった議員が当選後に党の公認を得て党員となるのは
珍しい話ではないし。(それでも小選挙区制導入後は減ったのかな?)
今回の復党劇を選挙民の付託云々で批判するのであれば、当選後公認を
包括的に否定する立場でなければ話が合わない。
最後に「変節」については、確かにわずか1年の事でそこに批判の余地は
残るものの、民意を反映するのが議員の仕事である以上、過去ではなく
現在の民意に従った言動を取るのは当然の事で、過去の言動が民意にもとると
判断したならば、それを改めるのを躊躇してはならない。
大体、変節と言えば、戦後半世紀(当時)に渡って存在すら認めようとしなかった
自衛隊や韓国を、過去の総括をする事もなく、ある日突然無問題とやらかしてしまった
旧社会党なんて一体どうなってしまうのかと、サヨクの人たちに問いたいなぁ。
ああ、「きれいな変節」か、例によって。