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11月30日中日新聞
ひぼう、中傷でブログ閉鎖 一柳恵子 47 自由業
私はインターネット社会で流行しているブログ(日記風サイト)を開設
した。そこに日々感じたこと、思ったことを日記風かエッセー風に書き
つづっていた。
最初は「読み物として面白い」と好評だった。読者がボツボツ集まるう
ちは良い気分でもあったが、アクセスが増えるにつれ、コメント欄にひ
ぼう、中傷を書き込まれるはめになった。
「たかだか他人の日記なのだから、文句があれば読まなければいい
のに…」という正論は、ネット社会では通用しないようだ。結局、へき
えきしてブログを閉鎖してしまった。
昨今のブログは、世間で言われるほど意義のあるものではない、と
思った。大半は露出趣味とのぞき見趣味が一緒になった”あだ花”の
ようなものだ。
かつてテレビが娯楽の王様だったころ、低俗番組にうつつを抜かして
いた層が、今、ブログの読み手、書き手になっているだけではないのか。
そんなものでも、社会における存在価値はあるかもしれないが…。
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中日の常連ですが実はこの「ひぼう中傷」の原因は「mixiの他人の個人情報を改竄した」
というものです。