06/11/25 10:23:27 lyIDk3lO
11月25日大阪版
戦争といじめ 共通点がある 大学生 大川洋美(宮崎、19)
いじめは戦争の縮図だとつくづく思う。
いじめを苦にして自殺する子供が後を絶たない。
どうしていじめがなくならないのだろうか。
いじめられる方に問題がある、学校側の対策が万全ではない、
など意見はあるだろうが、私はそんなことではないと思う。
いじめる側はただ楽しいのだ。
他人をさげすむことで得られる優越感に浸っている。
しかも、共通の攻撃すべき標的を持つことで、友人と一体となることができる。
友情を確認し、深めるためにいじめがあるといっていい。
戦争もそうだ。戦争になると国民は驚くほど一致団結する。
敵を排除すればするほど「内」の結束は強くなる。
なんて悲しいことだろうと思う。
確かに私たちは一人で生きていけない。
自分を認めてくれる存在を、所属する場所を望む。
けれどそのために誰かが死んではいけないと思う。
誰かを犠牲にして得た居場所にどんな意味があるだろう。
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中学生の作文かと思ったら成人目前の大学生かよw
戦争=いじめって痛過ぎ。誰も戦争の話なんてしてないし。
片方が非武装国家だったらそれは戦争じゃなく虐殺(いじめ)だがな。