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22日朝日新聞 東京本社版
「イラク政策の転換ですむか」 牧師 細川勝利(石川県能美市 62歳)
米国の中間選挙は民主党が勝利し米国民はイラク政策の転換を求めていることが明らかになった。
しかし、政策の転換だけでいいのか考えてほしい、イラク戦争を始める時、米国民の大多数は圧倒
的に支持した。議会でも上下両院ではただ一人民主党を含め与党一丸となって採用した政策であっ
たことを忘れてはならない。国益のみを求めて政策転換で。米国は完結するかもしれない。しかし
、国土も生活も、破壊されたイラク国民はさの怒りをどこに訴えればよいのだろう。米国はまず、
イラク国民に謝罪をしなければならないのではないか、米国を支持した日本政府と我々国民の責任
も問われている。イラク国民に謝罪し、今後について議論を深めていかなければならない。