06/11/21 00:59:25 nO8DxqqH
沖縄タイムス11月20日(月)朝刊 わたしの主張あなたの意見
ファシズムの台頭を恐れる 与那覇 恵子(那覇市 主婦 40歳)
教育基本法改正案(正しくは改悪案)が、自民、公明の与党単独で衆院特別委で可決され、今国会成立の見通しとのニュースにがくぜんとした。
一人五千円を払い、やらせ質問や発言をさせたタウンミーティングの問題も棚上げし、力で押し切る政治家たちに、
こんな政治家たちを選んでいる日本という国への絶望感さえこみ上げてくる。
教育システムのトップで権力者として教育行政を行ってきた者としての反省はなく、
さまざまな教育問題を学校や教員だけに責任を問う政治家とそれに同調する人々―
―大きな権力には巻かれ、小さな権力には反発する、あるいはお互いを監視するという風潮が最近強くなってきた感じだ。
死の床から逸見庸は「恥無き国の恥無き時代に人間であり続けることは可能か?」と問う。
安倍首相の次の目標である憲法改悪とその後を考える時、この恥無き時代のファシズムに真っ先に利用されるのは、
補助金と引き換えに基地を容認する沖縄であることは確かだ。
----------------------------------------------------
県知事選の翌朝の朝刊に、あたかも自公推薦候補が勝つ事を予想したかの様なタイミングで
出てきたこの電波投稿、あまりにもタイミング良すぎますw
だけどこの人、
>お互いを監視するという風潮が最近強くなってきた感じだ。
とか言っているけど、極度の被害妄想なのか、それともバリバリの活動家なのか?