06/11/17 23:29:49 uKh4DeOG
電通は毎年コンスタントに140人程度を採用している。ある若手社員は、出身大学名入りの内定者名簿を見て
「さすがにこれはないだろう」と驚いた。いわゆる一流大学では全くない名前がずらりと並んでいたからだ。
その後分かったことは「約100人がコネ」。
コネ採用では、ポテンシャルとは関係のない採用であることが多いため、コネなしで、実力で入社した社員は
「普通にやっていれば局長にはなれる」といわれているほどだ。コネ組は、箸にも棒にもかからない人材が多い
からである。コネでない人材は、東大・慶応・早稲田が3大出身大学となっており、他の人気企業と大差はない。
つまり、同社には偏差値的には、両極端の人材がいる。実力枠は、年間40名に過ぎないのである。
コネ入社の方々は、引きこもりになって会社に来なくなったり、薬物を使う人もいるなど、よく事件を起こす。
95年には、当時衆議院議員だった中西啓介の息子が、同期入社の社員と2人で大麻所持の現行犯で逮捕されている。
直近では、2004年4月、港区の路上で大麻約8.1グラムを持っているところを、職務質問した警察官にたまたま発見され、
若手社員が逮捕されている。これらは氷山の一角に過ぎないというのが、社員の見方だ。
会社としては、逮捕されたら対外的に懲戒解雇にせざるを得ないが、犯罪に至らなければ社内では何でもアリで、
社風は極めてリベラル。特に、恋愛関係については寛容だ。「アイツはバツ3か、やるなぁ!」と面白がる感じで、
社内不倫も普通に行われているという。社員の人事評価がそれによって下がることはなく、むしろ武勇伝として
社内に伝えられるカルチャーがある。
数年前には、やはりコネ入社したオーナー企業のご子息が、受付スタッフの女性と会議室で性行為に及んでいる
場面を、監視カメラが捉えていたことが発覚。これは、社内では有名な話だ。受付スタッフはお払い箱となったものの、
社員のほうは、今でも元気に電通で働いている。極めてリベラルな会社なのである。
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