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また自社株売却益をLD側に還流させる仕組みは「(死亡した元子会社役員の)野口英昭さんが自分に提案した。会議で堀江被告に報告され、了承された」と述べた。いずれも検察側の主尋問に答えた。
堀江被告の公判で“盟友”とされ、LDナンバー2だった宮内被告の証人尋問は初めて。尋問は9月末まで5回にわたって続く予定。
証言によると、自社株の売却は03年秋、LDが株式交換による買収を交渉していた携帯電話会社側から現金を要求されたことがきっかけ。
野口さんは現金を用意するため、LDが堀江被告個人所有のLD株を借りて売却する仕組みを提案。
その際、誰のLD株が売却されたのかを分からなくするため、投資事業組合などを経由させることになった。堀江被告は一連の仕組みについて説明を受け、了承した。
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