05/10/10 19:28:51 XGQQ0xpk
NHK、釜山映画祭で「今年のアジア映画人賞」
「韓国映画がこんなによくできているのに支援するということが変かもしれません。しかし新人監督作品など投資を受けにくい映画は依然としてあります。」--。
9日、釜山映画祭を訪れた日本人プロデューサー上田信さん(60)の言葉だ。
彼は1995年から隔年制で開かれる日本公営放送NHKの「アジアンフィルムフェスティバル」を通じて
韓国李滄東(イ・チャンドン)監督の『ペパーミントキャンディ』、イランのキアロスタミ監督の『5』など、
モンゴルやネパール、ウズベキスタンなどアジア各国で制作された映画に制作費を支援してきた。
こうした功労からNHKは、今年の映画祭で「今年のアジア映画人賞」を授与される。
新人であるキム・ヨンナム監督は長編デビュー作「わが青春に告ぐ」(主演キム・テウ、キムヘナ、イ・サンウ)で、
今年NHKから総制作コスト10億ウォン(約1億900万円)のうち4億ウォンの支援を受けている。
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