05/07/07 02:44:56 rMLwW6mo
有川貞治のえらく恥ずかしい記事(?)を見つけてしまった(^∀^)ゲラゲラ
後出しじゃんけんをしたくせに、的はずれな話という、常人には真似の出来ない
離れ業( ≧∇≦)ブハハ!!
fujinews.com-夕刊フジ「パソコンの達人」
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【1999.11.19】
◆読売新聞の“スクープ”によって自自合流論議がかまびすしくなってきました。
新聞記者にとって、スクープされた後で「オレはとっくに知っていた」というグチ
ほど情けないことは承知のうえで、記者は年初には自自合流を含む今年の政局カレ
ンダーをほぼ把握していました。というのは、新春の政局講演会で田中角栄元首相
の秘書だった政治評論家、早坂茂三氏が今年の政局カレンダーを紹介、百発百中さ
せたためです。
(中略)
問題の自自合流について早坂氏は「自自は共同の党綱領の旗を掲げ、保守合同の
形式をとりながら、小沢一郎は江戸城本丸(自民党本部)に入っていく」と述べて
います。共同綱領とは何か。早坂氏は月刊誌「Voice」での政治評論家・屋山太郎
氏との対談で「自民党の綱領を見ると、保守合同のときの自主憲法の制定がいつの
まにかなし崩されて、いまの新しい綱領には載っていない。それを自民党の中の加
藤(紘一元幹事長)を除く、いわゆる保守本流の人たちは非常に残念がっている。
だから自自で新しい合同綱領ができれば、これが新しい自民党の綱領だといって大
きな大義名分ができる」と強調しています。
自自合同が実現すれば、まさに「新保守対リベラル」の二極化による理念・政策
を掲げた総選挙が小選挙区制で争われることとなるわけで、曖昧模糊としていた戦
後政治の閉塞感を打ち破る意義があるわけです。(有川 貞治)