06/09/20 22:24:35 6suZ73GC
いや、普通に考えて、覗いていれば、そいつの趣味や趣向が判ってくる。
それの応用だろ
ググルやネットの巡回監視もそれじゃん。どのサイトを訪れて、どの情報に興味を持つか?
それによって統計的なデータで行動予測すればいいだけ
ダイレクトマーケティングや大衆操作・広告宣伝もこの手法でしょ。
で集めた情報で仄めかし、嫌がらせですよ
217 名前:名無しさん@5周年 投稿日:04/08/27 04:18 ID:rJCB7F5P
「全盛期は中央公論社へ殴り込んだ。喧嘩の始まりは広津和郎が「婦人公論」に連載した小説『女給』だった。
これは銀座のカフェ「太訝(タイガー)」の一女給の身の上を書いた話で、ここに出てくる主人公小夜子の客は、
明らかに寛をモデルにしたものだった。「文壇の大御所」という表現になっており、菊池寛をモデルに擬して、
世間の呂をひき、それを売り物にした。寛は激怒して、中央公論社の鴫中雄作にあてて「僕の見た彼女」という
抗議文を送った。すると、それは雑誌に掲載され、題が「僕と小夜子の関係」と変えられていた。
寛はカンカンに怒り、一人で中央公論社へ乗りこんで、「中央公論」編集長を呼びつけて殴った。ついでに鴫中にも
飛びかかろうとしたが周囲の者に押さえられた。この事件は新聞に報道され世間を騒がせた。」
嵐山光三郎「文人悪食」より。