05/09/13 19:55:57 g1Oe/xxf
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2005年9月13日 掲載
恐らくもっと悪化する永田町の政治
郵政民営化にイエスかノーかの単純な争点、反対派候補に刺客を送り込む対決選挙、
厚化粧の女性候補者の乱立…
これまで投票所に足を運んだことがない人々まで巻き込んで６７％という高い投票率を
示した今度の選挙で、一体何が変わるのか？
小泉首相は「自民党は大きく変わった」と自画自賛、新聞各紙も「改革政党」と持ち上げている。
だが、脅されてやすやすと転向する政治家、誰一人異を唱える議員もいない自公デタラメ政権の
やりたい放題を眺めているだけの国民…このままでは永田町の政治は恐らくもっと悪化するのでは
ないかと危ぶむ声が強い。
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小泉首相が辞めればまた総選挙
歴史的大勝を収めて小泉自民党は「任期満了の４年後まで選挙はやらないだろう」とみられているが、本当か？
小泉首相も来年９月の任期切れをもって、「後継にバトンタッチする」ことをにおわせているが、
それですんなり行くとは思えない。
ポスト小泉をめぐってドタバタの混乱も招き寄せ、また政局となってハプニング解散もあり得る。
ますます強権的、独善的となった小泉首相が勝手に後継を決めようものなら、国民の間からも
「もう一度、信を問え」という声も出る。まる４年間、選挙がないと思ったら甘い。
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小泉改造内閣 しょうもない顔ぶれ
歴史的大勝に浮かれる小泉自民党の関心事はもっぱら内閣改造人事。
早速、マドンナ議員は猟官運動をスタート。１０月末のひな壇には、しょうもない顔ぶれがズラリ並びそうだ。
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今日の巻頭記事、電波飛ばしまくりというより負け惜しみ全開だねwww
主人公にコテンパンにやっつけられて、「エーイ！オノレ！またしても…！だが、今度こそは必ず…！！」
と捨てゼリフを吐きながら去って行く、70～80年代の特撮ドラマやＳＦアニメに登場するオマネケな悪役
キャラみたいで笑えますwww