05/07/12 22:04:03 Q7rY8oX5
「時代によって常識は変わる」
判日 育生 (45歳・信仰者)
先日、貴紙に掲載されていた「『君が代』不起立で停職の中学教諭、
正門前で連日の抗議」を読んで、非常に居た堪れない気持ちになった。
記事によれば、「君が代」斉唱時に不起立で1ヶ月もの停職処分を受けた女性教諭が
連日校門の前に座り込んで、処分撤回の抗議をしているのだという。
もっとも「君が代」斉唱・「日章旗」掲揚は過去の軍国主義を再燃させかねない、
非常に危険な行為であると一般に言われてきた。
良心的マスメディアも国歌・国旗掲揚強制を非難している。
もちろん、強制を強く肯定する傾向的言論機関―例えば、産経新聞、読売新聞等もあるが、
「君が代」には「天皇が日本を未来永劫統治する」ことを詠っている記述がある。これは否定出来るはずも無い。
そして国旗に関しても、例えば旧海軍の風習を強く意識する、海上自衛隊の艦隊では、
「日章旗」と旧日本軍の軍旗、「十六条旭日旗」が何と一緒に掲揚されているのだ。
これのどこが軍国主義の象徴ではないと言えるのだろうか。言える訳があるまい。
女性教諭は子供たちに「時代によって常識は変わる。
あと何十年かしたら、この処分もおかしいということになっているかもしれないわよ」と話した。
私もそう思う。そう、かつて我々読者が夢想した…。貴紙の社旗が、国旗と取って代わり、
安全で平和に満ちた新しい社会を作り出す―。
そして我々人民の路を、眩しい、眩しい、東の朝日が導いていくのだ。
ネタ元:
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初投稿ですが、もう最後はネタに走りました(´・ω・`)
と言うか左派的ネタ投稿作るのってかなりムズいね…。