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女学生のとんでもない暴言
団体職員 信上左世区 (44歳 大阪府豊中市)
先日、東京で市民団体による「憲法改悪を許さない!~守ろう9条を!平和を!~」と題する署名活動に参加
しました。これは昨年から定期的に行っているもので、今回の活動は渋谷駅一帯で行いました。私は、HMVと
いう店の前が担当でした。HMVから2人の女学生が出てきたので、私が署名を求めようと近づくと彼女たちは
とんでもない言葉を発したのです。
「あのきょくさ~ウザイよね~。」
「うん、街のどこに行っても流れてるよね。」
「あんなきょくさ~人気出るわけないじゃん。」
「そうそう、あんなきょくさ人前にだしちゃだめだよねぇ~。」
極左がウザイ、人気出るわけがない、人前に出すなとはなんという暴言でしょう。しかも、私は極左ではありま
せん!中道左派なのです!それはおいておくとしても、我々が行っている署名活動は正当な政治活動であり、憲
法も知らず政治に興味もないであろう女学生に批判される筋合いはありません。
私は、女学生に今回の暴言に対する謝罪と賠償を要求しました。すると彼女たちは
「なに?このおっさん?警察呼ぼうよ。」
と言い出すではありませんか。ビラ配りだけで逮捕されるという言論の自由の統制が、今度は署名にまで迫って
きているのでしょうか。言論の自由を統制しようとする彼女たちは、学校においてどうゆう教育を受けているの
でしょう。彼女たちが逃げたため、警察が来ることはありませんでしたが、教育現場にも軍靴の音が聞こえてき
ているのではないかと思うと背筋が寒くなる思いです。しかし、私は今回のことにひるまず、極右勢力によって
推し進められようとしている憲法改悪をやめさせるために、手段を選ばず行動をする覚悟です。