05/01/24 14:10:59 B42V+WjC
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「極左、どこ行ってただ!」
主人公は異星人からの地球侵略を防ぎ、地球の平和を守る救世主だそうですが、
「乳」とかいう胸ばかりでかい教養のない女にいいようにあしらわれています。
とても、子どもには見せられる内容ではありません
主人公の子供は純真で遊び盛りであるのに、この女は勉強を無理強いし、
あげく我が子を心身症に追いやってしまいます。
時代遅れの教育ママぶりに笑ってしまいましたが、こういう所から家族や社会を
守るべく働く家長への尊敬の念を失うとおもうと、薄ら寒い気がします。
しかも、我が子がたくましく社会の中で生き抜こうとする、その元気を奪う発言や仕打ち、
家長・祖先を敬わない教育方針など、一見まともに見える中で、この女の
粗暴なフェミニズムには嫌悪を通り越し恐怖すら覚えます。
さらに乳という女は、主人公が外敵から地球を守るために必要な訓練を
いちぢるしく制限し、あげく地球の危機を招いてしまうのです。
相手が言葉のわかる人類同士ならまだしも、言葉も考え方も異なる異星人に対し、
さらに地球侵略を企てる異星人の前に、やれ学歴だ、やれ平和主義だといっても、
なんの対策にもならないのです。言葉は、通じる相手にだけ有効なのです。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか
56歳 (国立市・主婦)