04/12/31 19:48:08 U7j41RNE
童話から学ぶ日朝関係 赤尾教子 24歳 保母
最近、子供達に聞かせた童話で『赤鬼と青鬼』があった。これは村人と赤鬼を
仲良くさせる為に青鬼が、わざと悪役をする話である。これを今の日朝関係に
当てはめると経済制裁の愚かさが見えてくる。
赤鬼は韓国、青鬼は北朝鮮、そして偏見を持ち、表面的なことしか見えない村人を
日本に置き換えると今の日朝関係にそっくり当てはまる。そうなのだ。拉致問題は
韓国と日本の友好の為、北朝鮮が仕方なしに起こしたものなのだ。それなのに
日本は、友好の拉致をしてくれた北朝鮮に対して経済制裁をふりかざす非礼ぶりだ。
このままでは青鬼どころか赤鬼すら友達になってくれないだろう。そうならない
ためにも、日本は拉致を友好の印とし、北朝鮮に経済援助を惜しんではならない。
そうすれば、愚かな日本に北朝鮮が手を差し伸べてくれる日がくるだろう。