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国税庁調査官、私物1500点放置し転勤…停職処分
名古屋国税局は27日、前任地の職場に大量の私物を残して転勤し、正常な業務を妨げたとして、多治見
税務署(岐阜県)の上席国税調査官の男性(44)を停職3カ月の懲戒処分にした。
国税局などによると、調査官は2004年7月まで勤務していた名古屋市の熱田税務署の倉庫に、電子レンジ
やいす、観葉植物など55品目、約1500点を放置して転勤。再三の撤去要請にも応じなかったという。
国税局は今年2月、撤去を求めて名古屋地裁に提訴。地裁は今月16日、撤去を命じた。しかし、判決後も
私物は撤去されず、国税局は同21日、判決の仮執行を求める申し立ての手続きを開始している。
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