06/03/29 19:35:08
水門談合:定期的に受注調整 工事予定1年分を
国や自治体などが発注する水門工事を巡る談合事件で、
各社の営業担当幹部が毎年、業界団体の総会の前後に会合を開き、
1年分の発注予定工事の受注調整を行っていたことが関係者の話で分かった。
調整は複数の業界団体の所属企業にまたがる形で行われており、
公正取引委員会は「ダム・堰(せき)施設技術協会」(東京都港区)などを、
独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで既に立ち入り検査している。
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