06/07/06 13:59:08
育休の制度を批判するつもりはないけど、
「子供もちである事を武器にし仕事から逃げる・最低限しか働かない」
そんな人が多々います。
そして、職場復帰後も色んな理由で休みをとります。
○ヶ月検診・○才児検診・歯科検診・予防接種・子供が風邪、熱・遠足・運動会・卒園式・お受験・
制服やランドセルを買いに行く・小学校の入学式・家庭訪問・授業参観・学芸会・保護者会・進路説明会・卒業式 etc.
キリがありません。
もちろん家族休や年休使うのは権利ですが、休む時に子供を理由につければ何でも有りという風潮が気になります。
あまりに頻繁に休まれると周囲が気を遣って休みづらくなったり、周囲の仕事量が増える事もあります。
(職場全体の仕事量は決まってるので、他のひとにシワ寄せがいく。)
それからたまに嘘っぽい年休申請もあるんですよ。
「子供はよく熱だす」って、口癖だけど・・・雰囲気があやしい。
以前誰かが書いてましたが、4時40分から机上の片付に入りきっかり定時退庁
を毎日繰り返されると、「5時までしっかり仕事しなよ・・」と思う。
あと、小さい事務だと「お盆なんで~。」と子持ちの人たちに夏休みを6日連続でとられると、
残りの人間はお盆の時期6連休はとれません。
ちなみに今は、既婚男1・既婚女3・独身女1の計5人です。
お盆は仕事暇なのでホントは休みたいけど、誰かが出ないといけないので、
男性上司と私(独身女)の二人で電話番です。(二人居ないと席を外しにくいのです。)
要は、「バンバン休むのは子持ちの特権」みたいに考える人が嫌なんです。
民間は知らないが、少なくとも私が見てきた公務員のおばさんには多い。
そういう遣い方を間違える人がいると、きちんと利用しようという人に迷惑です。
休みを取るのに気を遣っていた独身時代を、たまには思い出して欲しい。
こういう事いうと世間では睨まれるのでしょうか。
話の筋からそれて余談の愚痴でした