06/01/14 01:46:57
児怪童馬鹿大臣
知的財産推進計画に定める審査迅速化目標の達成を確実にするために、省を挙げて早急に取り組みを行い、
先ほども事務次官及び特許庁長官、その他幹部とも相談をいたしました結果、私を本部長とする
特許審査迅速化・効率化推進本部を設置することにして、年明け早々、1月からこれをスタートさせることを決めた
次第であります。審査処理目標の上乗せ、産業界に対する協力要請や中小企業への特例措置、
これもご承知のように、中小企業には特許の迅速化について特例措置があるわけでありますが、
それもさらに、十分に機能するように考えていきたい。そして、可能なものから直ちに実施し、
さらに対策の具体化を急ぐように、事務方に特に強く指示をした次第であります。私は場合によっては、
この件については当省のOBも立派な人が大勢おられるわけですから、そうした方々の活用も含めて、
とにかく特許の申請は山のごとく来るわけでありますから、これに対して受け入れの体制といいますか、
審査の体制がいつまでも同じような調子、同じようなテンポでは間に合わないことはわかり切っているわけですから、
その特許が認められて、それが発動されて、日本の国の大企業及び中小企業のために、
あるいは一歩進んで国際化のために役立つという宝の山が埋まっているようなものですから、
これを迅速に行わなければならないことは常識で考えても当たり前のことであります。これは
経済産業省としては特に力を入れていきたいと思っておりますので、皆様のご協力もお願いしたいと思います。
・・・少しは、国際的に、JPOがどの程度の無理をしているかを学んでから語れ。