05/12/04 09:34:07
検察事務官は民事の「ミ」の字も知らない。
事務官上がりの副検事も事務局長も定年前の統括や課長も民事関係の事務については
裁判所の20代そこそこのお姉ちゃんより疎い。幹部事務官ですら破産の「ハ」の字も知らない。
裁判所書記官に比べ検察事務官の能力が劣る点は、検察事務官は民事関係の法令も実務も全くと言っていいほど知らず
法律専門職としてはいわゆる「カタワ」で、検察事務官には日々社会で生じる紛争等を処理する基本的能力が欠落している。
公安職俸給より書記官手当ての方が給与的に恵まれている所以はここにある。
また、捜査機関といってもあくまで検事の補助機関に過ぎず、たいした専門性も有していないから捜査能力は司法警察員より格段に劣り
公安職公務員と言っても自衛官や刑務官のように身体の鍛錬など全くしていないひ弱な事務屋に過ぎないから、当然身を挺して治安を守ることなどできない。
このように検察事務官は、全てにおいて中途半端な能力しか身に付けていないため、
ほんの一握りの退職者が、幹部においては僻地の公証人、副検事においては特例司法書士、
統括レベルでは交通事故調査員の職に食い込む程度しか天下り先がない。
僻地の公証人は儲からないし、登記の「ト」の字も知らない副検事上がりの司法書士では仕事にありつけず
調査員の歩合などたいしたこと無い、結局はどれもこれも肩書きだけの名誉職に終わってしまう。
結論 検 察 事 務 官 は ツ ブ シ が 利 か な い