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懲戒免職：県教委が新庄の中学講師を 酒気帯び運転、ひき逃げで起訴 ／山形
県教育委員会が１５日開かれ、酒気帯び運転で軽傷事故を起こし逃走したとして道交法違反
（ひき逃げ、酒気帯び運転）などの容疑で逮捕、同罪で起訴された金山町金山、新庄市立新庄中講師、
岩城誠被告（２９）を懲戒免職処分とした。
県教委は、処分理由として「教員公務員の職の信用を失墜させる行為であり遺憾だ」とした。
また、同中の竹田真一校長を文書訓告処分とした。
起訴状によると、岩城被告は呼気１リットルあたり０・１５ミリグラム以上のアルコールが検出される状態で、
３日午前２時３５分ごろ、新庄市の国道１３号で前を走る軽乗用車に追突し、
運転する女性に軽傷を負わせそのまま逃走した。【辻本貴洋】
犯罪者の宝庫・・・