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第7号:経済部長 窃盗未遂事件で退職(2006年10月20日)
現職の市幹部職員の窃盗未遂事件で、新聞紙上をにぎわした事は不本意であり市民に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
本人は事実を認め、市職員懲戒審査委員会で停職6ヶ月の懲戒処分となったが、退職届を提出。20日付けで依願退職となった。
「魔がさした。反省している」と過ちをどんなに反省しても、信頼を失った代償はあまりにも大きい。
しかし問題は退職したからでは済まされない。
4月15日未明の事件がなぜ半年も経った今になって露呈するのか?市が隠匿した経過はないのか?
市経済部の歓送迎会の後ホテルに立ち寄ったと言うが、車で行った事をみれば当然飲酒運転が考えられる。任意同行の検地で
基準を超えるアルコールが検出されなかったため、飲酒運転の立件は見送られたが、時間の経過の中でアルコールが抜けたに過
ぎない。
市は、管理監督責任を問うとして本多市長の給料を一ヶ月減額(10分の1)する事にし、浅羽助役も10分の1を返納するとした
が、こんな甘い処分でいいのか!事件を起こした幹部は、市長の側近中の側近の幹部である。幹部たる者がこの始末では、市民の
信頼を得ることはできない。
市長自らが襟をただし、二度とこのような不祥事のないようにしてもらいたい!
本日午前、会派(市民護憲会議)で、本多市長宛てにこの件で緊急申し入れを行ない、助役と話し合いを持った。
現場主義!! 市民護憲会議 柏市議会議員 すえなが康文
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