05/08/02 17:13:36
日本の看護婦の配置基準は、アメリカの配置基準を参考に作ったけど、当時の
厚生省のアホが(ワザと?)英語を読み違えて、とんでもない基準をつくった
んや。だまされた看護協会もアホやけどな。
アメリカは、24時間2~4床に一人の看護婦がつく。これを2:1とか
4:1看護とか表現するわけや。
日本は、これを読み替えて、2~4床あたり看護婦一人を雇うこと、と
したわけやね。これを2:1とか4:1看護と表現する。アメリカと
ぜんぜん違うのに、基準の呼び方が同じで紛らわしい。おろかな看護
協会は今年になってこの違いに気づいたが、恥ずかしくて今まで気づ
かなかったとはいえんわなw。
アメリカの場合、看護看護婦一人の勤務時間は一週間36時間(12時間
2交代制)やから、2~4床あたりの看護婦は3~6人雇うのがふつう。
これでやっと24時間2~4床に一人の看護婦を配置可能なんや。
これは?「未必の故意」?