05/06/22 19:42:10
地方整備局と国税局はよく似ている。
・二者による大規模な勢力争いがある。
国税=体育会系の普通科(高卒) 対 エリート志向の専科(大卒)
整備=体育会系の土木技官 対 細かい事務官
・とにかく酒飲みが多い。
・女が少ない。
・現場に出ることが多く、公務員なのに日焼けする。
・国税は徴収担当であり、整備は消費担当。
・人員が他の官庁と比較して多い。
・贅沢。→国税は基本給が高く、整備は超勤の天井が他の官庁より底なし。
・管内転勤。→国税も整備もそれなりに希望は聞いてくれる傾向にはあるが、3年に1回の管内転勤が基本。
・職場結婚が多い。
・名前だけでかい。→職員の質はともかくとして、「国税」「国土交通省」という名前が一人歩きしている。
・DQNの巣窟。→権限志向の志望者が多い。
・高卒が多い。→多くの国の地方機関が国Ⅲ採用を中止している中で依然として高卒を採用している。
昔から高卒が他官庁より多いため、高卒社会と言える。
・公務員の落ちこぼれ。→整備局は国Ⅱ行政の落ちこぼれ、国税は税務という落ちこぼれ枠。
・万年上席が存在する。→整備局には上席専門職、国税局には上席調査官がいる。共に7級程度。
・管内転勤を繰り返して8級終了。→一部例外はあるが、大半は8級で人生を終える。