04/12/03 23:33:48
>>110
単純に系統番号だけを印刷しておいて、同じ系統番号のバスには乗れないシステム
してはどうかと思います。ただし、市バスの場合、別系統でも乗り継げば
元の場所にたどり着けますが、時間がかかるし、そこまで時間と手間を
惜しまない人も少ないと思いますので、それは無視して良いじゃないかと思います。
ちなみに、時間制限乗換券は、一時間(60分)以内なら何回でも乗るときに
乗換券をみせるだけで乗り換えできるようにします。
前乗り方式の尼崎市バスだからこそできるわけです。
運転手は提示された乗換券の時間をチェックし、
時間が過ぎたものはダメと判断します。
米国の方式は、わら半紙みたいな安物の紙でできた乗換券に運転手が
時分をあらわす数字の印刷された欄をあらかじめパンチであけたやつを
くれと手を出す乗客に直接手渡しているだけです。
事前に制限時間をパンチしてあるので、パンチされている制限時間に
多少の余裕を持たしてあるようで、路線の最初のほうで乗れば得します。
とくにあらたな機械は必要なく、ただ安物の紙でできた乗換券を製造するだけです。
運転手の手間は増えますが・・・・