04/12/26 23:01:05
まぁ、信じるかどうかは任せるが・・・
人員削減は果てしなく続くわけで、本省が考えているのは
痴呆整備局の事務屋の大幅削減。
驚くなかれ、10年間で現在の半分にすることが検討されている。
OAに伴う省力化が進んでいるのに事務屋が減らないのはおかしいと
自民党の部会が騒いでいるらしい。
確かに、土木屋は削減しにくいのはわかる。自民党からみれば公共事
業は聖域にしたいところ。土木屋が減ると、発注に支障がある。
その一方で、公務員は減らしたい。そうなると、あとは事務屋にしわ寄
せがくる。
組合のことや非常勤を批判するよりも、まず事務屋は自分たちのことを
考えるべきだと思われ。事務屋組合でも作って、定員削減を叫んでみて
?公務員だから首にはならんだろうというのも、ちょっと違う。
事務屋を減らす方法として、他省庁へ配置転換が考えられている。
もちろん人気官庁に逝けるわけはなく、不人気官庁が考えられている。