05/07/31 22:52:05
国○交△省はどこでもそうだが、職員が激減。その割りに仕事は減らず。
職員自体の能力にも問題があるがどうみても明らかに業務過多。
けっして公務員は暇ではない。残業100時間は当たり前。労働基準法なんて形だけ。
殆どおざなりに業務が進む。会検前は準備で仕事が止まる。
見直し自体をコンサルに丸投げ。図面差し替えのオンパレード。
効率性をあげるために能力本位とか言っているが、
そもそも人を評価できるほどの人物なんていないのでは。
車のセールスじゃあるまいし、
個々で千差万別の仕事をどうやって評価するのかまったく不明。
相手の能力を挙げるための助言する人なんかいなくなって組織が駄目になる。
それでなくても忙しすぎて、後輩に教える時間がない。
それなりに話し声の大きいやつが仕事をしているような印象を受けるのがおち。
これからは忙しすぎて死人がたくさん出る。
仕事が処理しきれなくなると外郭団体に丸投げ。これがまた法外な価格で請け負う。
自分の金ではないとはいえ、さすがに嫌悪感。
なぜ外郭団体に稼がせるかというとOBの天下り先だから。
しかも名刺配りがほとんど。なぜ天下る必要があるかというと上層部から早期退職を迫られるから。
拒否すれば地方の片田舎に飛ばされる。天下り先は建設会社、コンサル、財団に押し付け。
OB受け入れるかわりに会社は仕事は貰う。只じゃない。
OBが世話になった人ならなおさら配慮する。
その効力がなくなるとOBは居づらく、やめる人も多い。
OBが談合を仕切っている。決して公団だけじゃない。
キャリア組、建前だけじゃなくもっと真剣に改革の指揮取れよ。
人減らすだけじゃ、組織自体が駄目になるぜ・・・。