04/11/18 22:32:53
>>404
博士になっても月3000円(昭和40年代から据え置き)の手当が付くだけ。昇格が早くなるわけでもない。
奨学金を取って博士課程を修了し県に研究職として採用されれば、特選扱いすなわち管理職登用が保証されおまけに奨学金返却免除。
しかし、後付、つまり在職中に百万単位の授業料を払って大学院に行って博士になれたとしても、47歳で副主幹で、投資した金額は回収できそうにない。大学院の学歴は最も効率の悪い投資。自己満足で終わる可能性が大。
富山県庁では、博士、技術士、一級建築士、弁理士など理系のでいろんな資格を取るより事務職(理系大卒、あるいは院修了でも)で採用され、人脈を広げ県庁本館3階所属に配属されるよう努力すべきか。
現知事の夫人は東工大院で数学の教授。石井知事の技術吏員の処遇に対する理解を期待したい(ムリか)。