04/02/11 22:50
さて、採点のボランティアという事で思い出したんだけど、お前たち一丁のこの間の市長選の時の公約を憶えているかい?
確か、女神大橋が開通したらそれを機会に市民の祭典を開催するとか言っていなかったか?大きな花を咲かせようなどと言って選挙運動をしていたな。
この祭典にもどうせ職員の「ボランティア」が動員されるんだろうな。
ランタン祭りだったら、長崎に観光客を呼ぶと言う目的があるし実際成果が上がっているからまあ良いとしよう。
でも、この「市民の祭典」というのはいったいなんだ?大きな花を咲かせるとはなんだ?
女神大橋の開通というのは決して観光客を呼べるような事ではない。こんなものをネタに「市民の祭典」なんてできると思うか?
大きな花を咲かせたとはどういう事だ?
結局、一丁が市長を三期務めて市政に大きな花を咲かせましたという事を言いたいだけではないか?
「市民の祭典」は実は「市長の祭典」。まったくの一丁の私的な祭典でしかないのでは?
もちろん、市の税金を使って、自分のための祭典を行って自分の名を売って、そして次は県知事選なり国会議員選なりに転身しようという事か。
お前たち、こんなふざけた祭典に、ランタン祭りと同じ様に協力したいと思うかい?
よおく、考えてみよう。