04/09/30 18:59:29
常人では理解出来ない世界が霞が関にはある。話で聞いただけですけど、
これは本当の話ですか、国土交通省のみなさん?
建設省OBで四国連絡橋公団の総裁でもあった藤田という方なんですけど、
青山にある国土なんとかという研究所の所長らしいですが、国土交通省の
人事関係の資料作成委託を受けているそうです。
だから、国土交通省の連中はこの藤田さんに人事について聞くのだそうです。
本省より人事情報を藤田さんが握っているとのことで。
この藤田さんと(財)建設経済研究所の三井理事長(当時)と部下の方が
銀座の高級料亭で接待を受けた時、三井さんが部下に「この人(藤田)
怒らしたら出世に響くよ」と言っていたそうです。
地方の建設関連の局の連中とも太いパイプを持っており、「この案件は
この人に話をすればよい」と携帯から電話番号を調べて連絡してくれる
そうです。地方へ行けば、役所の土木やら建設局のお偉いさんが
空港まで出迎えるそうです。
ゼネコンの方々が藤田さんを接待して二次会へ行くと、国土交通省のお偉いさんが
先回りしており「後は我々にお任せを」と藤田さんを腫れ物に触る幹事で
接待するそうです。
まだ、藤田さんは国土交通省に絶大な権限を持っているのですか?
このような役所のフィクサーが幅を利かせているうちは公共事業の
公正な入札は不可能ではないですか?