04/01/12 11:29
本庁勤務から出先に転勤して、私も初めてそういった公務員がいるという事を知りました。
出先の仕事は確かに定例業務が多く、そういった経験しか積めないと公務の仕事に夢を持てなくなるのも仕方がないとは思います。
行政職と呼ばれていても、出先では実質事務員と呼んだ方がふさわしいですから。
私も今は事務員の日々ですが、このような日々は退屈でつまらなくエネルギーがあり余ってしまって仕方がありません。
なのに、この私のような状況をうらやましいと思う人がいるという事が、私には信じられません。
確かに「楽」という観点でみれば楽です。
でもつまらない。
「お金さえもらえれば何だっていいんだ、楽ならそれでいいじゃないか」という考えもあるようだが、そういう考えの人は仕事をしていて
おもしろいとか、やって良かったなどと感じた経験はないのでしょうか？
もちろん仕事なんて10の内つらい事が9で、残りの1、面白さを感じればましな方だけど、せっかく行政職として公務員になったのだから、面白い仕事を例えば自分で新規に
事業を立ち上げるとか、したいとは思わないのでしょうか？