03/05/11 22:32
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需要が少なくなれば、民間は涙を流しながら、首を切ったり合理化を
したりする。
そしてその中から死ぬような思いで血税を払っている。
なのに公共事業が量も県民の需要度も著しく減少しているのに
かかわらず土木事務所の技術屋がリストラされているわけではない。
俺は現在某銀行員やってるけど、取引先との会話で県や市に対する
批判の話題は多いいがその中で特に土木系に対する批判は半端じゃないよ。
ある建設会社の人たちなんか「仕事だからやむを得ずつきあっているが、
プライベ-トで街で会っても彼らを無視したい。同じ県民として認めたくない
から。」とここまで言っている。
土木の職員なんかが、「俺達は夜遅くまで頑張っている」なんて
言う人がいる。そんなこたどうでもいいんだよ。
県民は死ぬような思いで払っている税金を福祉やら教育やら有意義な
分野に使ってもらいたいんだよ。少なくとも県内20代の
サラリ-マンのかなりの人は本音ではそう思っていると思うよ。