03/08/08 23:37
主計局経産１係のご担当だと思うのですが、
お願いがあります。
原子力安全・保安院鉱山保安課一般会計予算のうち、
鉱務監督官検査旅費約４億円を全額削減してください。
日本の鉱山保安行政は、石炭政策の終焉とともに終わりました。
残った山は、石切山のような爆発もしない安全なところだけです。
彼らは、膨大な検査旅費で、労基署の数倍の頻度・密度で鉱山を検査し、
過剰な行政指導を加え、民業を圧迫しております。
重装備な石炭保安を２１世紀になっても押しつけられています。
しかも彼らの保安指導は何の役にも立っていません。
どうか、一刀両断バッサリと予算を削ってください。
それだけで、鉱山・セメント・非鉄精錬業界が息を吹き返し、
沢山の法人税を納めるであろうことをお約束します。