06/09/04 10:12:54
>>576 春田の蛙 さん >>577 551 さん
何かしら参考になればと思い、過去の成功例を挙げてみましたが、あくまで"一例"です。
おそらく今でも比較的確率は高いであろうと思われますが、必ずしも万全ではありません。
言う人と聞く人の組み合わせによっては、もたらされる"結果"も変わる可能性があります。
例えばこれを、普段あまり活動に熱心でない人(551さんがそうだという意味ではありません)が
言ったところで、周囲からは「何を知った風な口を」と反発されるケースがままあります。
また今はどうか分かりませんが「それは信心が弱いから魔につけ入れられているんだ」、そして、
「そんな時こそ、あえて活動を頑張って乗り越えていくんだ」という人も少なからずいました。
>>485では「信心が足りない」と少し冗談めかして書きましたが、活動を休むことに対して難色を
示す幹部は今でも意外と多いと思います。むしろ今の方が多いかもしれません。
事実、私も反対されたことは数知れません。法論までして強引に承服させたことも多々あります。
それぞれのケースや地域の状況に合わせて、話の切り出し方も考える必要があると思います。
選挙前などが特に顕著ですが、近年ますます会合の頻度(=活動の密度)が上がっていますね。
会員さん達に余計なことを考えさせないためには、もはやそうするしかないのでしょう。
本部はもとより、反対する幹部もそのことを薄々(もしくは明らかに)感じているのかもしれません。
「活動を控え(させ)る」 - 遠回りなようで、実はこれが退会への1番の近道でもあると思います。