06/01/23 10:20:11
元々、私が「小説人間革命批判」スレッドを立てたのだが、流れてしまった。
新たに立て直そうかと思っていたら、誰かが「人間革命関連」スレを立てていた為に、
諦めようかとも思っていた。
ところが、昨日、米国紀伊国屋書店に行くと、「新人間革命第14巻」が山積みにされていた。
「香峯子抄」のときもそうだったが、どうもこの書店は創価学会と「つるんでいる」みたいだ。
普通の書籍ならともかく、あの噴飯本「新人間革命」のみか、14巻という最悪の本を書店に並べるとは、論外である。
同巻には、御存知のように1970年を中心にした、あの「言論出版妨害事件」が書かれている。
創価学会が社会正義にとって制裁され、公式謝罪した事件である。
ところが、事件の中心人物である藤原弘達氏と内藤国男氏(共に丸山真雄の弟子)がこの世を去り、
「死人に口無し」をいい事に、書きたい放題の嘘が書き綴られている。
こういう「噴飯本」が同等と書店に並べられているという事実そのものが、新たな「言論出版妨害事件」
だということを人々は気付かねばならない。
同巻の詳細については、追って批判したい。