05/07/09 17:51:12
▼信者は、教祖の真の姿を知らないものである。
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この文鮮明が、1990年頃から、北朝鮮に擦り寄り、金親子と非常に濃密な関係を築き上げています。
金日成と義兄弟の杯を交わし、北朝鮮で大々的な事業展開をしています。
巨大なホテルや自動車製造工場まであります。数千人の日本人信者が常駐しているそうです。
(ただし、日本には、半島から帰化した「日本人」がたくさんいますが。)
また、日本の統一信者には、北朝鮮の飢餓状態を訴え、北の庶民を救うために援助しようと呼びかけています。
結果、信者さんたちはかなりの無理をして、献金したようですが、食糧援助には使われず、なぜか、ミサイル開発の費用の方に回されてしまったようです。どういうことでしょうか?
統一は、南米では名の知れた麻薬密輸業者、マネーロンダリング業者ですが、統一の北への接近以後、北の麻薬生産が急増しています。
また、従来は中国製が殆どだった日本の覚醒剤も、大半が北朝鮮から入ってくるようになりました。なにか、統一とかかわりがあるのでしょうか?
また、統一と同じ時期に、アメリカの福音派の有力伝道者、ビリー・グラハムも北朝鮮に足繁く通うようになっています。
グラハムは、ブッシュをアル中から救った、ブッシュの導師と形容される人物です。(アメリカの福音派指導者は軒並み、文鮮明に買収されています。)
また、文・ブッシュの黒幕と目されるD.ロックフェラーも、北朝鮮にパイプを作っています。
北朝鮮では、日本海側でも黄海側でも石油の埋蔵が確認されています。
そしていつのまにか、これらの採掘権の交渉が、北とアメリカの石油会社との間で始まっているのです。
「石油」は、ロックフェラーと盟友のユダヤ商人の独占事業です。ロックフェラーが関わっているでしょう。
国家同士は対立しているように見えるけれど、ロックフェラーとピョンヤンは、そうでもないかもしれません。
また石油ではなく、タングステンなどの鉱物資源では、ロックフェラーは既に北朝鮮に触手を動かしています。
94-95年頃、ロックフェラーの名代の共和党議員が、何度も北朝鮮に足を運んで、鉱山の試掘契約を結んでいます。これは、両者の直接の接触を意味します。