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しかし何の因果か2002年のワールドカップの時、日韓共催だったため、
政府派遣の通訳として、この極小国家の土を踏まざるを得なくなった。
今回は3ヶ月の滞在だったが、韓国をかなり深く理解できたといえるだろう。
まず、韓国の第一印象は「全く取柄が無い」の一言に尽きる。現代的な高層
ビルは全く中国の上海とは比べ物にならない。韓国の最高建築物は韓国人が
誇りにする大韓生命63ビルで、彼らはいつも「中国にあんな高いビルあるの」
と質問してくる。こんな無知で馬鹿馬鹿しい質問を。文化や歴史の重厚感にし
てみれば、北京には遠く及ばないし、ファッションや現代科学技術の点では、
日本の比ではない。
韓国の国土は非常に狭く、車でなら3日で韓国一周ができる。どの都市
の建築スタイルもよく似通っていて低くてボロい平屋建てか同じような
マンションばかり。農村なんて中国とさほど変わらず、貧しくしかも
腹をすかせている人も多く、さらには京畿道(キョンギド)でさえ電
気のない部落があるのだ。
着ている服も千篇一律で、何のファッション性もない。韓国ドラマの
俳優のような豪華さなんて微塵もない。同姓同名の人が多く、さらに
は顔の作りもよく似てる。彼らが整形手術にあんなに熱心なのはこの
あたりに関係があるのだろう。