06/09/15 01:03:29 Jo7+GG2p
兵庫 飲酒の車が踏切で立往生
兵庫県丹波市で13日夜、飲酒運転のワゴン車が踏切で脱輪して立往生し、特急列車を
1時間近く止まらせる事故があり、車を運転していた塗装業の男が酒気帯び運転の疑いで
逮捕されました。
13日夜9時半ごろ、兵庫県丹波市柏原町のJR福知山線の踏切で、ワゴン車が
脱輪して動けなくなりました。
運転していた男がすぐに自分で踏切の非常ボタンを押したため、特急列車が現場の
そばで1時間近く止まるなど、計8本の運行に影響が出ましたが、けが人はいませんでした。
駆けつけた警察官が、男の吐く息を調べたところ、基準を超える、1リットル中
0.4ミリグラムのアルコールが検出されたため、男は酒気帯び運転の疑いで
その場で逮捕されました。
逮捕されたのは、近くの塗装業、趙三竜容疑者(59)で、調べに対し、酒を
飲んだことを認めたうえで「自宅に帰る途中だった」と供述しているということです。
警察は酒を飲んだ場所などを詳しく調べています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)