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【News Blog】株価上昇にも関連書籍が売れないのはなぜ?
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本屋に行ってみると、世の中の動きが手に取るようにわかるといいます。ところで最近、大型
書店の財テクコーナーでは、株式投資にかかわる本があまり目立たなくなりました。
株価が上昇を繰り返しているにもかかわらずです。
証券市場が活況を呈していた2000年1月、『私はサイバー株式投資で16億ウォンもうけ
た』という本が、教保(キョボ)文庫の月刊ベストセラー第6位にランクされていたのとは、
実に対照的です。
某大型書店は、株価が上がるという噂を聞きつけ、株式投資ブームが起るものと予想し、
株式関連書籍を本棚の最前列に並べました。しかし、売れ行きが悪く、再びもとの位置に
戻したといいます。
教保文庫によると、今年に入り、株式投資と関連して63冊の新刊が発刊されました。
昨年同期(52冊)をやや上回っています。しかし、この間に売れた本の合計は2万1668冊
に過ぎません。
売れ行きは、不動産投資関連の書籍(6万6085冊)の3分の1水準です。なぜでしょうか。