05/06/15 04:20:27 xVJbenRr
>>301
「働くことが美徳」
本来、日本人は自分以外の何かのために働いてこその力を発揮する民族だと思う
それは時代を得て天皇や主君にこそなってしまっただけのことで
侍の時代から明治を通じて「主君(上、天皇)のために働くことが美徳」になってきたと思う。
そして、それは「自分らが一生懸命働けば上も良くなる」「自分が一生懸命になると相手も一生懸命になる」だから「自分は頑張らなければ」
という、日本人的お人よしにつながってきた
ところが、二次大戦による敗戦で「主君(上、天皇)のために働くことが美徳」が否定(つーか禁止?)されると
それを言葉巧みに左翼どもが摩り替えてきたと思う
すなわち
「上のために働く」それは「上だけが楽するための奴隷的労働」だから
「上(主君、天皇)なんてあってはいけない」なぜなら「皆、平等だからです」と
「自分が一生懸命になると相手も一生懸命になる」という言葉も
「相手を強制させてはいけませんよ?」「一人一人の個性を大切にしましょう」
なぜなら「皆、平等だからです」
と、「働く」目的を奪われていったように思えて仕方がないです
これでは、何事も無気力無関心になってもしょうがない=国が傾く