05/06/07 15:34:28 9Qcm6+sX
大阪民国に対する渡航情報(危険情報)の発出(2005/5/26)
●大阪民国西成区および岸和田市:「退避を勧告します。渡航は延期して下さい。」(継続)
●大阪民国鶴橋地区:「渡航の是非を検討して下さい」(継続)
●大阪民国中部および南部 :「渡航の是非を検討して下さい」(引き下げ)
●大阪民国北部、京都市:「十分注意して下さい」(継続)
●大阪民国西部および神戸市(芦屋市を除く地域):「十分注意して下さい」(継続)
大阪民国への渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ
1.概況
日本と大阪民国との間には国交がなく、大阪民国には日本大使館、日本総領事館
などの日本政府の機関がありません。このため、日本人が大阪民国で事件・事故
あるいはトラブルに巻き込まれても、通常行われている邦人援護活動を行うことは極めて困難です。
2.地域情勢
大阪民国全域では、太田房江国家主席の強権発動により、犯罪取り締まりが強化される
一方、ハンナン事件により大阪民国の政治情勢は、依然不安定かつ流動的であります。
生野、阿倍野地方において、暴力団による襲撃事件や銃撃戦等が続いています。
また、西成においては、日雇い労働者の暴動が常時発生している他、高槻市内でも社会民主党系の
テロリスト拠点の存在が指摘されてきており、今後も都市部における暴動、大規模テロ等が発生する
可能性は否定できません。したがって、大阪民国内の政治・治安情勢の推移には引き続き十分な注意
を払う必要があります。
3.滞在にあたっての注意
大阪民国の水道水は飲用に適しません。ミネラルウォーター等を飲用してください。
一般的に「ブラク」と呼ばれる地域に興味本位で立ち入らないように注意して下さい。
引ったくり犯罪に日本人観光客が巻き込まれる事件が多発しています。
所持品(バッグ類)に注意を払うようにして下さい。