06/08/21 18:06:39
【海外で日本食ブランドの危機】
日本食ブランド料理がイメージしているのは、フランス料理のような「高級にしてホンモノ」の料理だろう。しかし、そのフランス料理の本場パリでは、最近、“エセ日本料理”が繁盛しているのだという。
こうしたエセ日本料理店の経営者は多くの場合、中国人やベトナム人で、日本料理の修行をしたわけではない。メニューはスシ、ヤキトリ、テンプラから、トンカツ、ソバ、うどんまである。
ホンモノの日本食の3分の1程度の激安でパリっ子たちの人気を集めているのだが、日本人の目で見ると、日本料理というには抵抗があり、在留邦人は「ニセジャポ」と呼んでいるのだという。
《ソース》
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