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H17/12/01
東京都町田市旭町の町田市民病院で02年11月、入院患者が手術前に突然心停止状態となって死亡した事故で、警視庁が当時の担当医に過失があったとして、3人の医師を業務上過失致死の疑いで書類送検していたことがわかった。
町田署の調べでは、死亡したのは町田市内の40代の内装業男性で、02年11月21日、脳腫瘍の手術のため、男性の人工呼吸用の気管チューブを交換しようとしたところ、チューブが入らなくなり、入れ直したところ、直後に突然心臓が停止したという。
男性は同年10月から入院し、糖尿病や肺炎、脳の病気などを併発していたが、自力で呼吸ができなくなり、チューブによる人工呼吸をしていたという。
研修医を含む麻酔科の3人の医師が担当し、病院側は当時、「医師に過失があった可能性は否定できない」としていた。(12/1朝日新聞)